生八ツ橋を作る
京都のお土産として定番の八ツ橋。
旅行の際はお土産だけでなく、自分用に生八ツ橋をたくさん買って帰ります。
ですが、京都はたまにしか行かないため、八ツ橋もたまにしか食べません。
久しく京都へ行っていないので、何となく食べたいなーと思いネットで調べたら、意外と簡単に作れることが判明。
これは作るしかない・・・好きなだけ八ツ橋が食べられる!
テンションが上がり、意気揚々と買い物へ出かけます。
材料
- 白玉粉 50g
- 上新粉 50g
- 砂糖 60g
- 水 150cc
- シナモン 適量
- きな粉 適量
- 餡子 適量
- 抹茶 適量
作り方
白玉粉に水を少しずつ入れ、ダマにならないようによく混ぜます。
泡だて器とか混ぜるものが無かったので、スプーンで何とかします。
混ざったら、上新粉、砂糖を入れ、さらによく混ぜます。
抹茶投入!
その後、軽くラップをかけレンジで1分加熱して、混ぜます。
さらに1分加熱し、また混ぜます。
まな板にきな粉とシナモンを混ぜ合わせたものを広げ、その上に生地を乗せます。
この時点で相当おいしそうです。
つまみ食いしたい気持ちをグッとこらえます。
きな粉をまぶしながら薄く伸ばします。
ですが、まな板じゃ狭すぎてきれいに伸びません。
かなりムラがあります。
きな粉も飛び散りまくってますが気にしません。
四角く切りそろえます。
餡子を包んで完成!
感想
めっちゃ簡単。
まぁ生八ツ橋っぽい感じはする。
分厚い。
美味しいけどこれじゃ売り物にならない。
不合格。